アレルギー
免疫の過剰反応や過敏反応、なんらかのきっかけや原因で
免疫反応性が変化し、病的な状態になってしまった・・・。
Ⅰ型（アナフィラキシ―型）
・Prausnitz-Kustner反応
・アトピー
・Schultz-Dale test
・気管支喘息
・花粉アレルギー
・蕁麻疹
Ⅱ型（細胞傷害型）
・ADCC（抗体依存性細胞傷害作用）
・溶血性貧血
・血小板減少症
・輸血副作用
Ⅲ型（免疫複合体による過敏症）
・血清病
・SLE（全身性エリトマトーデス）
・急性糸球体腎炎、ループス腎炎
・Arthus反応
Ⅳ型（遅延型アレルギー）
・ツベルクリン反応（結核菌）
・レプロミン反応（光田反応：らい病）
・トリコフィチン反応
・伊東反応（軟性下疳）
・Molony試験（ジフテリア）
・接触性皮膚炎（感作T細胞）
・移植免疫
・アジュバント病
Ⅴ型（細胞刺激型過敏症）
・甲状腺機能亢進症（バセドウ病）